コスパよし!ロボット掃除機はDEEBOT

こんにちは!掃除機をかけるのが大嫌いなスーパー面倒くさがり、ゆゆゆです。

少し前まで、我が家ではダイソンの掃除機を使っていましたが、面倒くさがりが暴走。 仕方なくロボット掃除機を1台購入し、ダイソンとあわせて使っておりました。

1台で1階と2階を掃除するため、手でヨイショ…と運んで移動させていましたが、これまた結構めんどくさく…。

大変だなあ…と思っていたところ、夫が「もう1台、買う?」と提案してくれました。なんということでしょう…大好きです。

そんなわけで、もう1台増やすことに! これで1階2階にそれぞれ置いて、楽ができ…家事が捗ります!

購入したのはDEEBOTです。
今回購入したモデルは、N7です。

数ヶ月前から使っているモデルは、OZMO T8。

見た目は似ていますが、N7はマットな質感でT8は光沢感があります。出っ張り部分の色も違いますね。


DEEBOTに決めた理由

DEEBOTにした理由は、機能の割には価格帯がお手頃だったからです。

マッピングができる

マップをアプリで管理できます。
掃除したいエリアを細かく指定したり、掃除した軌跡を見ることができます。

ダストボックスの水洗いが可能

ゴミ捨ても簡単ですが、洗いたくなったら水洗いもできるのでめちゃくちゃ汚れた時に安心です。

床の水拭き機能

水拭きもできるみたいです。我が家は無垢材のフローリング(オイル仕上げ)のため、水拭きは基本的にしませんが、洗面所はフロアタイルなので水拭きしてみたいと思います。

価格が安い

どちらもタイムセールで購入したので、購入価格はN7が34,800円、T8が44,850円でした。※購入当時の価格。
※クーポンやセールによって割引額は異なるかと思います。

お高いロボット掃除機もありますが、これだけの機能があってこの価格帯なのは美味しいと思いました。
Amazonのタイムセールなど、お得なタイミングで購入するのが個人的にはオススメです。

N7とT8どっちが良いか

N7とT8を比較するとこんな感じでした。

N7のほうがT8より優れている部分

  • 吸引力が高い
  • 価格が安い

T8のほうがN7より優れている部分

  • 障害物検知(T8もケーブルなど細かいものは絡まります…)
  • バッテリー容量が大きい
  • ゴミの自動回収にも対応している(我が家は掃除機のみ購入したので、自分で捨ててます)

変わらないところ

  • 大きさ(少しばかり違いますが、見た目はほぼ変わりません)
  • アプリの使用感
  • サイドブラシ
  • 水吹き対応(我が家は、フローリングが無垢材なので殆ど使わず…)
  • マッピング精度(T8のほうが良さそうだが、そこまで実感できず)

我が家の場合は、ゴミを自動回収にしなかったのでN7で十分かなと思いました。

ゴミ捨て、簡単だしね。

障害物検知も、細かいものは自分で気をつけないといけなかったので大差はないような気がしています。落ちている物によっては違いを実感できるのかもしれませんが…。

障害物の検知といえば、ルンバj7はケーブルやペットのフンも検知してくれるとか…。
フンはともかく、ケーブルはありがたい機能だなって思いました。
我が家はお値段で断念しちゃいましたが、いいなあ!いいなあ!

購入に伴い、追加でやったこと

コードレス掃除機を手放す

ダイソンの掃除機は手放すことにしました。
4年くらい使ったと思います。壊れておらず現役で活躍していたので、買取業者さんへ持ち込みました。

ハンディ掃除機を購入

ロボット掃除機だけではちょっとだけ掃除機をかけたい時に困るかなと思い、ハンディ掃除機も購入しました。
まだ届いていないので、今度ブログに書きたいと思います。

ロボット掃除機たち

DEEBOTは他にも種類がありますが、個人的にコスパ良しと感じたモデルです。

自動ゴミ収集も楽そう!けど溜まったゴミはすぐ捨てたいのと高さをとるので断念しました。

障害物回避の性能が気になるルンバj7!さすがに各階にこれを置くのはお値段がーーーって思い諦めましたが、憧れます。