冬でも静電気に困らないコーヒーミル「Kalita ネクストG」

こんばんは、ながしーです。 今回は、我が家で使っているコーヒーミル「Kalita ネクストG」の紹介をしていきます。 1年以上使って見て

皆さんはどのくらいの頻度でコーヒーを飲みますか?
僕は、ほぼ毎日妻と飲んでいます。
最近気がついたのですが、2人で月に1kg程飲んでいるみたいです…。

コーヒーミルって必要なの?

豆の状態であれば焙煎後1ヶ月近く風味が持ちます(個人的な感覚です)。
コーヒー豆って焙煎されたあとでも呼吸しているみたいなんです。
以前、買った豆が「おばあちゃんの家の匂い」を感じた事がありました。流石にそのコーヒーは飲みきれなかったです…。ごめんなさい。

そんな呼吸をしている(と思われる)コーヒー豆ですが、挽いて粉にしてしまうと表面積が増えてしまうので劣化速度が著しく早くなります。
なので美味しいコーヒーを飲むためには淹れる直前に粉にしたいわけであります。

使ってきたミルたち

Kalita – 電動コーヒーミル OT-40

当時、とりあえず電動で買ってみたんですが、プロペラ式だから仕方ないのですが、均一に挽けなかったのを記憶しています。
すでに生産はされていないようで、Amazonでは価格がおかしなことになっていますね。

Kalita 電動コーヒーミル OT-40 43029 (Amazon)



Kalita – コーヒーミル 手挽き ミニミル

なんかレトロな雰囲気で買ってしまいました。豆を挽きすぎると出すときにこぼしてました。

カリタ Kalita コーヒーミル 手挽き ミニミル 42005 (Amazon)



Hario – コーヒーミル・セラミックスリム

いまでも使っており、コンパクトなのでキャンプにも持っていきました。

HARIO(ハリオ) コーヒーミル 透明ブラック 手挽き セラミック スリム MSS-1TB (Amazon)



DeLonghi – うす式コーヒーグラインダー KG79J

セラミック式の手動ミルだと豆によっては引くのが大変なので電動なものを買ってみました。
分かってはいましたが、静電気が辛かったです。あと案外細かすぎる粉が出てしまうこともありました。

デロンギ(DeLonghi)  コーヒーグラインダー うす式 粗挽き~ 細挽き ブラック KG79J(Amazon)



Kalita – ネクストG

後述します。

カリタ コーヒーミル ネクストG 電動ミル 61092 スモーキーブルー(Amazon)

Kalita ネクストGの紹介

良いところ

静電気に困らない

静電気の発生を抑制する装置がついているため、挽いた豆が散らばらないようになっています。

微粉がすくない

美味しく淹れるためには豆を均一に挽きたいのです。

色がいい

マットで落ち着いた雰囲気です。

Amazonで販売しているだけでも4種類あります。

イマイチなところ

高価・・・

>約6万円もするので、高いです・・・。

豆が落ちきらないときがある

豆にオイルがついているような深煎の場合にホッパー(豆をいれておくところ)から落ちてこないときがあります。

その他

静音性

他のものと比べると静かだとは思いますが、家で使うん分には掃除機と変わらないです。

手入れ

ドライバーがあればミルの部分を簡単に分解でき、元に戻すのも簡単にできます。
※ いつか記事にできればしようかと思います。