コスパ最高!?Echo Studioを使ってみた感想

こんにちは、ながしーです。
2021年9月にあったAmazonタイムセールにて、Echoの最上位モデルであるEcho Studioがセール価格になっていたので買ってしまいました。
しばらく使ってみたレビューを書きたいと思います。

Echo Studioってなに?

Amazonから2019年12月に発売されたAlexa搭載のスマートスピーカーです。
個人的に良いところとイマイチだと思ったところをまとめてみました。

公式の商品ページは こちらです。

良いところ

音がいい

なんと、 5つのスピーカーが内蔵されています。
これにより、3Dオーディオにも対応、設置場所に応じて音響特性を分析して微調整を自動で実施してくれます。
部屋の隅に置いているのですが、音量を上げてもスピーカーの方向から一方的に音がするという感じがあまりしないのも良いポイントです。 スピーカー特性などの詳細については、公式が一番細かく書いてあります。


価格が良心的

定価はなんと、24,980円! 音質特化のスマートスピーカーとしては、他にもAppleのHomePod、GoogleのGoole Home Maxがあります。
HomePodは36,080円でしたが生産終了していますし、Google Home Maxは日本未発売で、アメリカでの販売価格は399米ドルのようです。
そもそもの定価の時点で魅力的なんですが、なんとAmazonのセールでは稀に値引きされます。
私が買ったときは、19,980円でした。
過去には半額にもなったことがあったようです。羨ましい!

スマート家電に対応

スマート家電と言っても接続方法が実は色々なのです。
WiFi、Zigbee、独自プロトコルなどがあります。
Echoシリーズでスマートホームハブ対応のものはWiFiは言わずもがなですが、 Zigbeeにも対応しています。
そのため、Philips hue(スマートLEDライト)がHueブリッジを使わずに操作できます。安くはないのでその分だけでも浮くので嬉しいですね。



イマイチなところ

少し大きい、置く場所を選ぶ

設置するときの注意としては壁から15cm離れた場所で、スピーカーの上部と側面にスペースを開ける必要がありそうです。

インジケータが真横からだと見えない

設置位置を高めにした場合に、上部のインジケータが見えないため反応してくれているのかがわかりにくいです。
応答開始時に、音を鳴らすこともできますが、そうしたいわけでもないし…見やすくしてくれたらいいのにいう願いでした。




おまけ:我が家のスマートスピーカー

  • Google Home ・・・2017年12月購入
  • Google Home Mini ・・・2017年12月購入
  • Echo Plus 第2世代 ・・・2018年2月購入
  • Echo Spot ・・・2018年12月購入
  • Echo Studio ・・・2021年9月購入
すでにGoogle Homeに関しては4年前ですね。恐ろしい…。
複数台あるものの、我が家では「オッケー、グーグル」よりも「アレクサ」の方が言いやすくて楽だし、音楽はAmazon Musicを聴いているのでアレクサにばかり話しかけています。
たまに、「〇〇って何?」みたいな質問をするときはGoogleの方が欲しい情報をくれたりしますが、結局詳細を見るならスマホで良いのですよね。

そんなこんなで家のスマートスピーカーを整理して、Echo Studioをもう1台買いたいなと考えています。
ついでにSONYのサウンドバーも欲しいのですが、ゆゆゆはホットクックとホットプレートが欲しいと嘆いているので買えそうもないです。