実用性バッチリ!見た目も機能も妥協しない、家具のようなキッチンづくり

こんにちは、ゆゆゆです。
今日は、だいぶ前から更新できていなかった家のことを書きたいと思います。 (家づくりのきっかけはこちら
更新できていない間、毎週のように打ち合わせをし、無事に完成いたしましたよ!マイホーーーム! ハウスメーカーさんで建てたため使えない素材など制限もありましたが、希望の家になるようにハウスメーカーの営業さんや設計士さん、現場監督さんたちが頑張ってくださり、理想の家が建ちました!関わってくれた方々、本当にありがとうございます!

目指したのは、実用性も備えた家具のようなキッチン

家具のようなキッチンの画像

さて、まずは一番時間がかかったキッチンの紹介をさせていただきます。
キッチンは本当に悩んだし、全て決まるまでに時間もかなりかかりました。ショールームもたくさん回りました。 落ち着いていて居心地のよいキッチンがよい。もちろんオシャレなのがいい。けど飽きがくるのもいやだ。すぐそばにリビングがあるので、家具と並んでいても違和感のないデザインがいいな。けど、見た目だけだと困るな。機能面もしっかり充実させたいな。 ザックリとこんなことを考えていました。

簡単にまとめると、下記のような希望がありました。

理想のキッチン像
  • 両側から通り抜けられる
  • 作業スペースの通路が広い
  • 対面で作業ができる
  • ダイニングテーブルを横に並べたい
  • ボウルなどはサッと取り出せるようにしたい
  • シンクのフチにある段差はいらない
  • デザイン性のあるキッチン
  • お手入れのしやすさ
細かいことを言えばもっとあります…。


我が家のキッチン大公開

理想に近づけるために間取りや家具のサイズを調整しながら、雑誌やネットやショールームをたくさん見て、自分の好きな雰囲気を何度も練り直したので、本当に居心地が良いキッチンが完成しました。(写真は生活感がチラ見えしているけど、ご愛敬ってことで…)

左右どちらからも入れるキッチンの画像

左右のどちらからもキッチンに入れます。
元々はアイランドキッチンにしようと思っていましたが、ペニンシュラにしました。なんちゃってアイランドです。
配管の関係で壁を厚くしてもらったのですが、柱のようになったおかげでタイルが映えてかっこいいです。
ゴミ箱やドアホンの目隠しにもなっています。

1mのゆとりある通路の画像

ゆとりのあるキッチンの通路!1mあるので楽にすれ違えます。
コンロの下にはスライドできるオープン棚。半乾きでも安心!(え…)
中華鍋等が少し飛び出しちゃっていますが、奥行は十分あるのでもっと置くに入れないとですね…。

対面作業もしやすいキッチンの画像 対面で作業ができるよう、キッチンの反対側も広めです。

キッチン自体が広めなので、対面に立って作業することは少ないですが、トイレや洗面台が向かいにあるため程よい距離感となりました。




キッチンに並んだぴったりのダイニングテーブルの画僧

キッチンの横にダイニングテーブルを並べたかったので、テーブルのサイズを設計の段階で検討しました。
180cmあると広々と使えるけど、窓とテーブルの間が狭くなるのが嫌だったので160cmがベストということに。4人くらいまでなら十分な広さです(テーブルもキッチンも、奥行は90cm)。
テーブルを購入したのは建築後ですが、サイズを決めていたので家具選びが(サイズに関しては)スムーズでした。

スッキリとしたシンクの画像

シンクはフチに段差があるものが多いですが、ストンとしたものにしました。すっきり!
フチの段差がないので、汚れが溜まりにくいし拭きやすいです。見た目もシャープでかっこいい気がしています。

リビングにいるような居心地の良さに

目隠しのないキッチンなので丸見えですが、掃除がしやすいのでズボラなわたしにはぴったりです。
そして、家具のようなデザインにしたことと、広さもしっかり取ったことから、キッチンで作業しながらもリビングにいるような快適な空間となりました。長時間いることが多い場所なので、居心地大事!

キッチンの細かい部分も、おいおい書いていきたいと思います。
では、また!